
おばあちゃん画伯たちの後半
菅谷 直子 ツバキの実 (ツバキ科) Cameria japonica 水彩 はぜた椿の実は人間が造った工芸品のようだ。ここにも自然の妙がある。
菅谷 直子 キウィ・フルーツ (マタタビ科)Actinidia chinensis planchon 水彩
キウィ鳥に因んで名付けられたと言う。毛羽立った外皮を割ると、果肉の鮮やかなエメラルド・グリーンが、みずみずしい。放射線状に並んだ小さな黒い種。なんと美しい果実だろうと感動した。
菅谷 直子 コブシの実 (モクレン科)Magnolia kobus 水彩
自然の中には、造物主のたわむれかと思われるものがある。これもその一つ。
鈴木 ガクアジサイ (ユキノシタ科)Hydrangea macrophylla 色鉛筆
絵のサークルというものに、初めて参加した日の作品。これまでは漠然と眺めていたけれど、たった一輪の花なのにいざ描こうと思ったら、いままでとは違った表情が見えてきた。
田辺光子 ガクアジサイ (ユキノシタ科) Hydrangea macrophylla 色鉛筆
雨に打たれると、生き生きする花。その姿が好きです。
田辺光子 サクランボ (バラ科)セイヨウミザクラPrunus avium 色鉛筆
さくらんぼを見つめていると、そのきれいな色に、口を寄せたくなる。 かわいい サ・ク・ラ・ン・ボ。
田辺光子 ツバキ (ツバキ科) Cameria japonica 色鉛筆
花の大きさに驚きました。その大きさが伝わりましたか?
野崎 えい子 エノコログサ (イネ科)Setaria viridis 水彩
幼い頃、よくねこじゃらしで遊んだ家の前の原っぱの草いきれ・蝉の声・なつかしい友達の笑顔‥‥走馬燈のように蘇ってきた。
野崎 えい子 ツバキ (ツバキ科) Cameria japonica 色鉛筆
珍しい斑入りの美しい大輪の椿、でも、花びらの斑入りを描くのは本当に大変でした。
平井保馬 ニチニチソウ (キョウチクトウ科)Lochnera rosea 水彩、版画 89年の人生で初めて版画を教わった。スケッチした花をもとに版を彫った。木と触れ合いながらの作業のなんという楽しさ。無情の喜びが沸き上がってくる。思いがけず、また新しい世界が拡がった。
平井保馬 ピーマン (ナス科)Capsicum annuum 水彩
ピーマンが絵になるとは思ってもみないことだった。採りたてのピーマンは、艶があって、若々しい雰囲気、食べると元気が出そうな色だ。
平井保馬 サクラの葉 (バラ科)Prunus yedonensis 色鉛筆
初めての日の作品。目の前の葉っぱを見えるとおりにと、一生懸命に描いてみました。
伊東孝子(ホーム植物画グループのお世話役) クリ (ブナ科)Castanea crenata 水彩
大きな鉄鍋を前にしたお婆さんの焼栗を買って。アツアツのを口に放り込んだ。アラッ!幼いころ焼いてもらった栗と同じ‥‥。初冬のパリの夕暮れの出来事。
伊東孝子(ホーム植物画グループのお世話役) マユミ (ニシキギ科)Euonymus Sieboldianus 水彩
一枝もらって来たときは葉もついていたのに、翌日、葉は全部落ち、実もはぜて、真っ赤な種が顔を出していた。
伊東孝子(ホーム植物画グループのお世話役) プルーン (バラ科)Prunus domestica パステル
都会の店先に、高原の便りが届いたような果物・プルーン。たわわに実っているのを見てみたい。
伊東孝子(ホーム植物画グループのお世話役) ツタ (ブドウ科)Parthenocissus tricuspidata 水彩
オー・ヘンリーの短編「最後の一葉」では、瀕死の娘を救うために老画家が風雨の夜に、緑の蔦を描く。この蔦は千川上水のほとりで見つけた。
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